フードファイターってどんな構造してんの?っていうかギャル曽根さんチートだろ
あいよーーいわしです。
飯、くってるか?
僕は、節約方法を考えるのが面倒だから自然と断食をする機会が多いです。だってさ、食べなきゃ食費ゼロやん
それとは真逆で、いや、お前アメ車かよ?ってくらい燃費悪い人たちがいるね、そうそれがフードファイター的な人達ね。なんで食べる量で競ってんの?こんなんやってるの生物の中で人間だけでしょ?本当は人間って頭悪いんじゃないの?死ぬの?食べて死ぬの?馬鹿なの?
でも、その身体構造には興味あるたい・・・くっ悔しいけど、うぬらの4次元胃袋の仕掛けには興味しか湧かないたいっ!
ま、単純に胃がすごいんっしょ?
どう考えてもこれに行きつくっしょ。だってここに入らないと食べれないんだから。胃に物が入らないってなった時、誰だってわかると思いますが、そりゃもう
レイダーガンダム状態でしょ
どういう事って・・・だから・・・
こうなって
こうっ!!!
いやでもね、見てる感じでなんだけど、演出かもしれないんだけど感じ取れる物があったんだな。
基本的に苦しそう
大食いの大会みたいなんテレビで見てると、普通に苦しそうですよね。そういったところ見ると「あ、結構普通の人かも」と思いますね。違うとすれば胃の伸縮率とかそんなんであって、ある程度の訓練でそこそこの大食いができるようになる気もする。
神経やら分泌物やら消化酵素やらはよく似たスペックなんじゃないかと。と思ってたらなんか常識外の大食いの人が・・・この人はなんか大食いを売りにしてる人の中で群を抜いてるんじゃないかなと。それがこの人
ギャル曽根さん
初めて見たとき「なんだこのキャバ嬢は」と思ったらほんとにキャバクラでバイトしてた時もあったみたいですね。この人の特徴なんだけど、
ずっと笑顔で食べ続ける
という所。昔によくあった大食い大会みたいな番組って決勝のラーメン大食いバトルとかもうね、みんな虫の息。
普通に食って生きればいいじゃない・・・って思ったらダメなのかな。ダメよな。あれはエンターテインメンツやからな。
落語家に回りくどいとか言ったら絶句されるよね。話を戻すと断じて余裕で食べ続けている訳ではなく、我慢したら人よりかなりの量を詰め込めるって感じですね。もうみんな食べ物見るのもいやそうにしてるんですよ。
でもギャル曽根さんはずーーーーっと、まじでほんまにずーーーーーっと
「O I SHIIIIIIII!!!」
って言い続けて最後まで「OIShiかった♪」って言って締める武人なんですわ。
どんな胃袋してんのよ
やっぱり人間という生き物は天才だろうが単細胞だろうが共通してるところはあるのよ。それが好奇心ですね。やっぱりテレビでギャル曽根さんの体を医学的に調べる企画があったみたい。で、食べる前とバキューム実践後の二枚のCTスキャンを撮ったのよ。
そしたらね。なんか胃が通常の人より20倍くらい大きく伸びてたんだって。
悟空だって界王拳4倍でベジータと闘ったときもう、満身創痍よ?生半可じゃない戦闘力だってことはすぐわかるな・・・
あと幽門っていう胃と十二指腸の境界部分?的なところがすごいでっかくて食べた矢先に十二指腸に食べ物が流れ込んで胃の空きスペースができる速度が尋常じゃないらしい。そんなお腹急降下のビオフェルミン必要そうな消化器官で大丈夫なのかよと。大丈夫なんです。ギャル曽根の人の腸内ビフィズス菌量は常人の2倍ほど存在していると・・・食の申し子やないか・・・
おいしく食べ続ける事と胃の膨張率は関係ねえ
いくら胃が大きくなるからって、食べ続けるとしんどくなるのは人間として普通なんだって。胃が伸びて詰め込めてもしんどいもんはしんどいんだ。でもギャル曽根さんはそのしんどさが常人よりはるかに低い。何故か?それは
血糖値が関係してるらしい。通常の人は食事を摂ると血糖値が上がって満腹中枢を刺激、もう食うなよ指令が発令されて食べる事への欲求が抑えられ、ストップイーティングって手筈なんですが、
ギャルの曽根の人は血糖値の上昇がかなり低いらしい。どんだけ食っても血糖値が上がらないから脳みそはイケイケドンドン状態。喰らえ喰らえのどんちゃん騒ぎ。
脳が食べなくていいよと指令を出さない為いつまでも空腹時に食事を開始したような感覚があるんだと。スイーツを美味しくいつまでも食べれる!羨ましい!とか思ってる人。
落ち着けよ。社会人になって高校の頃の言動思い出して頭を抱えてじたばたしたくなかったら落ち着け。ま、黒歴史は落ち着いても消えんけどな!
血糖値が上がらない=満腹感が無い
黒歴史を思い出していた君、落ち着いたかな?
美味しく食べ続けられることに関しての僕の見解はこうだ。
常人はある程度食事が進むと脳みそが
脳みそ「血糖値上がりすぎてやばいな。食うのやめさせる為に満腹感発動しよ。それでも食うなら苦しいと認識させるべ」
となるんだけど、ギャルの曽根の人の場合
脳みそ「血糖値上がんねえな。全然食い足りねえのか。もっと食うように美味しいと感じさせるべ」
となってる見込み。つまり、ギャル曽根の人は満腹感、満足感、充足感を常人より感じずに生きているのではないかなと。君の食生活を思い返してほしい。焼肉に行ったとしよう、たらふく食べてもう肉は一週間はいらんわーと思うパターン。
もう一つはこうだ。
男は落ち着きを失っていた。何をしても手につかない。何を考えても邪念が思考を振り出しへ戻してくる。せっかく脳内で積上げていたペットボトルのキャップが生産ラインから転げ落ちるのを防止するイメージが、邪念で一瞬で吹き飛び、一体どこまでペットボトルのキャップが生産ラインから転げ落ちるのを防止するイメージを構築していたのかを失念し、再び最初から思考を積上げる・・・そんな繰り返しだ。
男をそこまで不安定にさせる物とは一体。ペットボトルのキャップが生産ラインから転げ落ちるのを防止する事に人生を賭けた程の男の思考をジャックした物とは・・・
それは神のみぞ知る禁断の果実・・・そう、男は禁断の果実の味を知っているのだ。
ペットボトルのキャップが生産ラインから転げ落ちる事を防止する方法は知らずとも、禁断の果実の味は知っているのだ。
今宵、男は再び禁断の果実を齧る。その興奮が、彼の理性を奪い去っていた。何とか昂ぶる野生を押し殺し就業時間を迎えた男はついにその時を迎える。程よい弾力、禁断の甘みを持った肉を丹念に味わう。
自分自身を焦らし、男は己の中の欲望を増幅させていく。そしていざ、肉を貪り、しゃぶり尽くしてやろうと目を見開いた矢先に一本の電話が。
「キャップカラーがレッドから・・・ホワイトに変わる・・・すまない・・・」
「そ、そんな・・・!?万が一ペットボトルのキャップが生産ラインから転げ落ちる事を防止し切れなかった際も美しさを損なわない為に赤のキャップが映える製造ラインのカラーリング、配置を提案してにいたのに・・・!何故このタイミングで!?」
「詳しい話は会社で話そう。今はただ・・・キャップの形状が変わらない様に圧力をかけることが精いっぱいだ・・・」
「キャップデザインまで!?ふざけるなよ!?どれだけのペットボトルのキャップを転がしてきたと思ってるんだ!あのキャップでなければ【転がり防止デキマース君】はまともに稼働しないんだよ!!」
「話は・・・会社で聞こう・・・会議室で待っている・・・」
「・・・チクショウっ・・・!!」
男は荒々しくスマートフォンのケースをたたんだ。禁断の果実をトコトンまで楽しもうと動き始めた矢先の妨害。様々な感情が男を支配する。しかしペットボトルのキャップが生産ラインから転げ落ちる事を防止できないかも知れない一大事が起きていると知った以上、男はその場を離れる選択しか残っていなかった。
空を仰ぎ、目を閉じながら溜息交じりに男はこうつぶやいた・・・
「ちょ・・・牛タンだけて・・・」
ね?完全にもやっもやするっしょ?
常にこんな状態に近いんだと思うよ?満腹満腹♪がないのよ。物足りないな、もうちょっと食べさせてほしいな・・・が永遠に続くんだよ!多分な!
どうだい?それでもあんたは、ギャル曽根さんを羨むかい・・・?
僕は今の食生活バランスに満足しておる!
ほんじゃーの!