さらに新ブログを立ち上げようと思うんだ。テーマはゲーム！相方付き！

どうも、いわしです。
御無沙汰しておりました。この度新しい承認欲求を求めてチャレンジを
しましょうって事で、新ブログを立ち上げる事になりました。
これでこのブログともう一つの専門ブログと、さらにもう一つのブログ
と３つのブログを掛け持ちする事になります。
その下準備で更新が滞っていた次第です。そんでおそらくこのブログの更新
頻度はあまりなくなると思います。

ゲーム関連ブログでブログ以外の取り組みが
また忙しい！詳細は次！

アホほどのゲーム好き

海の王いわしは小さなころから好き過ぎて衝動が抑えられない事がありまして、それが
ゲームなんですね。

もうねロックマンとか楽しすぎてどうすればメタルマンをこの世に再現できるか本気で考えて、将来はメタルマン作る為に学者になろうとすら思いましたよ。
小２の算数文章問題で挫折したけどな。
ほんでメタルマン製造計画は無理ならプログラマーになってメタルマンを生み出そうと
計画を変えてたんですね。結果親の意見もあり４年制大学を卒業。

僕はコンピューター専門学校行きたかったんだけど。学生の間もそりゃもうバイト代をつぎ込んでゲームセンターで対戦に対戦を重ね、自分の血か返り血か分からないような日々を送ったものです。
バーチャロンフォースとガンダムSEED運命にどんだけ金吸収されたか・・・
まぁ、そんくらいゲームが好きなわけ。ゲームに関わりたかったのよ！
でも時間はどんどん過ぎて低年収平々凡々サラリーマンになっちまったわけだ。そんで大人になってもニコ動やYoutubeでゲーム実況をずっとみてて、
やっぱゲームは最高！関わりてえ！
と思ってたんです。いつかゲームを通して人と関わり生きてみたいと。作る側ではないけれどこんなに楽しくゲームを通して価値を提供する人がいるんだと。

失敗が怖い

そんだけ好きならさっさとやれよと思われると思いますし、それは当然なんですよね。
でもできなかった理由として、表題通り失敗が怖かったんです。
その失敗ってのは思ったように実況出来なくて機材代が無駄になる、とかではなく
誰にも相手にされず、叩かれる現実を思い知る事が怖かったんですね。
みんなで楽しみたいの相手にされず、ひとりハイテンションでゲームして叩かれて虚しくなるのが酷く怖かった。でもその時に心屋仁之助さんというカウンセラーの方の本を読んで
「嫌われてもいい。嫌われたとしてもそれはあなたのせいじゃない。あなたを嫌う人に何か理由があるだけ」
といったような言葉を見て、吹っ切れたんです。
「喋り方がキモいとか言われてもキモいって思った人の感性であって僕のせいではない」と
「下手くそとののしられても、ゲーム動画に超絶技巧を求める人がそういうだけで僕はなにも悪くない」と
だからやりたい事はやろうと決めました。
ブログもそうですね。ビビりの癖に承認欲求は強いっていう。

思い切って話したら人が乗り気になった

で、ゲーム実況やろうって決めた後もしばらく動かないでイメージだけを持ってたんですよ。
理由は、
「人と一緒にやりたいから」
自分だけで黙々とやるのもいいんですけど、ゲームセンターで対戦したりオンラインゲーで共闘したりするのが大好きな僕は「ゲーム中の無邪気なやり取り」がすごく好きだったんです。
だから「人と一緒にゲームで盛り上がる」ということを配信したかった。ほら、共闘ゲームやってて面白半分で仲間割れみたいなの始まるとめっちゃくちゃ楽しいやん？
そういうわけで相方がほしかったんやけど、友達に話を持ちかけて「いい大人が何言ってんの」的な冷ややかな空気で一蹴されるのが怖くて二の足を踏んでました。とことんビビりで呆れ果てますな。
でもやりたい事をやると決めた、どう思われてもそれは相手の価値で僕になんら問題はない！と腹を括って大親友に

「一緒にゲーム実況配信やらんかえ！？」

と言ってしまったのよ。そしたら
「めっちゃおもろそうやん！やろや！」

と学生時代の頃のテンションで返事が返ってきました。
いやあ、世の中みんな本当はもっとはっちゃけたいんだなと思ったよ(笑)

あとはとんとん拍子

そうと決まれば学生時代に戻ったように目をキラキラさせて録画機材を調べて、自分のPCのパワー調べてどういったコンセプトで、どのタイトルでいくか。盛んに対戦が行われてるシリーズにニッチな路線も加えて視聴者を巻き込むか、打合せをかさねました。

いやーもう楽しい楽しい！
かなり初期投資をおさえてフルHD画質で投稿できる環境を整えたよ。たぶんゲーム機とPCもってる人なら１万程度で全て揃うレベル。ソフトも持ってるなら５千円でOK
機材は後々紹介するかもしれやせん。リクエストがあればだけど。
新たな活動の場は、かなり軌道に乗ってからページを紹介するかもしれません。初っ端から流入狙いで色んなとこに公開するのは僕のチャレンジ美学に反するのでね。なんか、動画コンテンツの質だけで勝負したいやん？
ある程度成功をおさめたら、こんなことやってました～的に公表するのはありと思うけど。

最後に

多くの大人の人は、【世間の一般常識】に囚われてやりたい事を我慢しているように思う。
もちろん家族がいたりする場合は身勝手な行動はとれないけどそれでもこんな思い抱えたことないかい？
「人に笑われるんじゃないか」
「普通こんなことやろうとしない」
「この年で夢見るとか遅い」
そういうの早く捨ててしまった方がいいです。夢追うのに遅いも早いもない。

やり始めたヤツが一歩前に進むんです。

人に笑われて何か損をしますか？しないでしょ。

人の目を気にするのはマナーだけでいいです。
普通じゃない？いいじゃないですか。

普通じゃないって言い換えれば才能ですよ。
あまりにも普通とかけ離れすぎて多くの人から理解を得られなかった天才なんて歴史上たくさんいるよ。
そんなあなた自身の本音を押し殺したらあなたが可哀そうだぞ！人にどうこう思われるんじゃないかとかあんたは他人の為に人生を生きてるのか！？違うっしょ！！さあ踏み出せ！僕もやる！
失敗しても次はある！倒れる時も前のめりだ！

ほんじゃの！